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DevM&Gでした話(続きを読む|たたむ)
北斗のdev Meet&Greetで改良品へ締め付けを緩和してほしい、という話をしました。 その時に大変な長文だったため「改良品を強くしてほしい」じゃだめなの?という声が聞こえてきたのですが、はっきり言ってダメです間違いなく「その予定はない」で蹴られます。 そのため開発の意図を理解したうえで改良の性能が現状に即していないことを伝える必要がありました。 まず理解しておかねばならない、そして理解していることを示さなければならないことですが、現在の開発チームは改良によって強力なアイテムを作ることを強く制限するつもりでいるということです。 特に補強不可と修理不可のネガティブオプションをつけない場合の予算ポイント(便宜上の名称)はかなり低く設定されています。 強力な装備品でありながら補強の粉末によって延命し続けられるものは世に出回らせたくないという意図です。 そして強力な装備を作るならトレードオフで装備の寿命を差し出せ、とそういう形で改良システムを管理しています。 これを理解していることを伝えなければお決まりの文句で門前払いされることは目に見えていました。 補強不可の改良品(左)とモンスタールート品(右) 補強不可をつけると鍛冶ルニックの1ランク分予算ポイントが上昇します。耐久性は良耐性のオプションをつけたものです。 改良システムが出た頃はモンスタールート品も強力なものには重いペナルティが設けられており、修理不可・補強不可・カースの三重奏はざらにありました。 それがモンスタールート品の改善により、修理不可がなくなり、カースの出現率が大幅に下がり、補強不可品は最初から高い耐久値を持つようになりました。このおかげで多くのプレイヤーがモンスタールート品を利用するようになりました。 補強不可のペナルティを受け入れるなら、高耐久高性能高抵抗の強力な装備に保険を掛けて運用しても良いという下地ができたということです。 また揃っていることが稀ではあるものの、モンスタールート品は全ての抵抗値+15で生成されることがあり、この時の合計増加抵抗値は75になります。これは武器学ありHQの20と比べると大きな数値と表現せざるを得ません。 メサナはエンハンス(素材強化)と繰り返し発言していましたが、モンスタールート品にも素材強化を適用することができるので解決作にはなりません。 さて、モンスタールート品は改善されましたが改良はそのままです。 改良における補強不可は防具の種類にかかわらず耐久性の最大値を35に固定します。これに良耐性のオプションをつけて耐久性の最大値は45です。 モンスタールート品の制限が緩和されたのであるならば、同じペナルティを差し出しているこの数値も緩和されて使いやすくなってしかるべきだろうとそういう話に持って行こうとしたのです。 今回はEMアジアンタムさんの多大なる協力もあり、検討するという言葉をいただけました。 パーティと個人のルート量のバランスが悪いという件でも解決に半年以上の時間を要しています。おそらく今回の件も対処してもらえるとして随分先の話になるのだろうと思います。 それでももしかしたら生産者に上位ルニックを使う楽しみが帰ってくるなら嬉しいことではないでしょうか。 (低くない可能性でモンスタールート品の弱体化も考えられるので、装備品の収集は怠らないようにしようと思っています) M&Gでは話の門前払い率が大変高いです。その原因の大半はプレイヤーとメサナの理解が噛みあってないことにあります。 そのため要望をする場合彼女の誤解を解くことがまず何より最初に必要になります。 まず前置きをすること、粘り強く聞いてもらうこと(これは毎回EMアジアンタムさんが食い下がって話を聞かせようとしてくれています)この両方があってやっと「調査してみるわ」にたどり着くのです。 今回その前置きと説明のために翻訳を担当してくださったEMアジアンタムさんに大変な負担をかけてしまったので次は機械翻訳でない台本を用意しておこうとおもいます。 テイマーマスタリーの詳細が来てた他(続きを読む|たたむ)
テイマーマスタリーの詳細がやっと記載されました。
今のところフェイスブックのほうでは翻訳に掲載されて無いようですので、気づかれましたらお願いします。 マスタリーの項目のテイマーの部分に追記されてます。
Empowermentは2つのフェイズに分かれています。物理ダメージを受けると5秒間のチャージフェイズが開始されます、このフェイズ中に受けた物理ダメージをペットに記憶します。チャージフェイズが終了すると10秒間の開放フェイズが開始されます、チャージフェイズで受けた物理ダメージを元にダメージ(武器ダメージに相当)と魔法ダメージを増加させます。 凶暴な怒りは8秒間ペットの物理ダメージを上昇させ、全ての被ダメージを減少させます。効果中はペットはステルスが不可能になり、全ての回復効果も減少します。怒りの効果が終了後次の怒りを発動するまで60秒のクールダウンが入ります。 ダメージ無効はempowermentと同じ所作でペットの命中と再生(HP回復のことか?)にボーナスがあります。 empowermentとダメージ無効は最初のフェイズに入る時以外常に一定ダメージを無効化するみたいです。 ダメージ無効の回復効果はチャージフェイズでダメージを受けるほど強化されるみたいなので強い敵と戦って上昇した回復力がたまに下がらないバグがあったのかもしれません。 akeさんのペットが特に回復効果が上昇したのは相手にしていたGドラが物理ダメージ100%だった点が大きかったのではないかということも予想できました。 ※physical damage=物理ダメージじゃない気がするので後で実験 pub90third後実験したところ、プレイヤーからの物理以外の攻撃は無効化もその後の回復効果も発生しませんでした。 知らなかった銀行コマンド ヘイブンにKyronixがいたので、プリズムダンジョンに入るのに毎回10k集めさせられて困ってるという話をしたところ。 「withdraw 金額」で必要な額が引き出されるのでそれを使うといいよと教えてくれました。 ヘッジメイズのトロルやスフィンクス占い、クエストアイテムとしての金貨はこの方法で引き出すと良さそうです。 ショック画像 導入時には修正されてそうですが虎皮の女性鎧が男性でも装備出来ました。 胸が・・・あるっ! Shadowguardを全部クリアしても報酬がなかったので、実際は何か用意されてるの?と聞いたところ、アーティファクトが追加されるようなことを言ってた(多分そんなことを言ってたんだと思う) Shadowguard encounterについてはフィードバックをまだまだ募集しているのでどんどんプレイして困ったところをフィードバックしてほしいそうです。 ボス1体ずつと戦う形じゃなくて名誉あっても2体以上同時に(それほど強くないくらいで)戦う形にしてくれると面白いんだけどなあ。 JUGEMテーマ:ウルティマ オンライン Fists of Fury(続きを読む|たたむ)
2マス以内のターゲットからダメージを受けた時、3連続攻撃を繰り出します。3発目の攻撃はレスラーマスタリーに応じたダイレクトダメージを与えます。アビリティの効果時間はレスリングスキルとアナトミーもしくは知性評価スキルによって決まります。 シールドバッシュは攻撃時にも発動させられますが、こちらはダメージを受けないと発動しません。攻撃を回避したり受け流した場合も発動しません。 ダメージを受けてFists of Furyを出しても効果時間終了まで待機状態が続きます。 JUGEMテーマ:ウルティマ オンライン ToL TC Part2の日本語翻訳されてなかった部分(追記されてました)(続きを読む|たたむ)
facebookの日本向けブロードソードアカウントで日本語翻訳されたアップデート情報が掲載されているのですが、一部抜けがあったので
※とか言ってたら追加されました Currency Conversion Second Release Updates
SkillMasteries Second Release Updates
他がnowでこれだけ未来形だから次のアップデートで変更がはいるのかな。 間違いがありましたらご指摘ください。 JUGEMテーマ:ウルティマ オンライン テイマーマスタリー(続きを読む|たたむ)
私はテイマーには興味が無いが、テイマーマスタリーについてあまりにも話題がないので自分で調べることにした。
まあ実のところは下心があって、 テイマーは修行の苛酷さからアクセサリによる上げ底が主流で今のままだとマスタリーの恩恵を受けられる人はほとんど居ないだろう、しかしマスタリーが強力なものならテイマーとしてはスキルを上げざるを得ないそうすると速習・超越の需要が上がるだろうから値上げをしないといけない、 その下調べというわけだ。 Whisperingは使用後一定時間"ペットのスキル"が上昇しやすくなる、上昇量がテイムスキル・ロアスキル・マスタリレベルに依存する。 これは公式で説明されている通りだし問題ない。 Combat Trainingは指定のペットに戦闘能力を付与する、と説明されている。 戦闘能力とは何か?そもそもこのスペルを使うと3種類の選択肢が提示されるが日本語ではEmpowerment、凶暴な怒り、ダメージ消費と書かれているだけで具体的な効果はUIからは教えられない。 凶暴な怒り(Berserk)はダメージ上昇効果。攻撃速度増加はなし、命中率増加は不明だがおそらくなし。 上昇量は30%程度? ダメージ消費(Consume Damage)は、受けたダメージを一定確率で無効化する。 ダメージ表示はされるものの実際にダメージが入らず無効化しているような挙動を示す。 無効化率・量が属性によって違う気がする、 高原ボウラを実験に使用したがボムバード物理ダメージ26-36はよく無効化しダメージをうけない事があったのに対し、ファイアボール炎ダメージ20-24は軽減しないか、しても0にはできていなかった。 属性武器でも同じように実験したが概ね同じような結果、ペットの抵抗分布が影響するのかそういう性能のスペルなのかは今のところ不明。 Empowermentは他2つの両方の効果が同時に発揮されるが効果量は劣る。 この感じだとGドラ以外でも盾ができるようになるかもしれないが、戦士と比べると依然火力は低いまま。 マスタリで火力増を期待してる人には残念な結果かも。 ルンビと何かのコンビでも盾ができるようになればそちらで火力増強が見込めるかもしれない。 JUGEMテーマ:ウルティマ オンライン |